発達障害でも幸せになる(*´ω`*)b

発達障害と診断されました。 普通の人と違うなら違うなりに、幸せに生きる方法を見つけましょう!

みんなと一緒にいるときほど、孤独を感じる。【ASD/アスペルガー】

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なっつんです。

最近仕事が忙しく更新ペースが遅れてしまいました。

今日はなっつんが発達障害ゆえなのか、昔から感じていた不思議な感覚について書いていこうと思います。

 

たくさんの人と一緒にいると孤独を感じ、1人になると孤独でなくなる

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仕事の飲み会や学生時代の友人と集まる機会がちょくちょくあるのですが、その度になっつんは何故か疎外感、孤独感のようなものを感じてしまうのです。大勢で集まれば集まるほど、です。

この感覚、言葉で説明するのがすごく難しいのですが・・・

例えば、普通はみんなが何かを話してワイワイとしていたら、盛り上がって楽しくなりますよね。人が増えれば増えるほどどんどん盛り上がっていきます。

でも、パリピならここで「ウェーイ!」ってなるところが、発達障害さんの場合は「うぇーい・・・(´・ω・`)・・・ショボン」って感じです笑

発達障害のなっつんの場合も、目の前で複数の人たちが会話で盛り上がっているのを見ながら、ぽつーんと1人だけ別世界に取り残されたような、そんな感覚なのです。

すごく居心地が悪くて悲しくなって、涙が出そうになる時もありました。

 

でもこの感覚、不思議なことに一対一など少人数のコミュニケーションでは感じることがありません。少人数であれば会話を普通に楽しめるのです。特に家族や友人、恋人など気心の知れた仲であれば。

さらに、家に帰って完全に1人きりになった瞬間、それまで感じていた孤独感から解放されて、満ち足りた気分になります。

この文章、矛盾してますよね。みんなと一緒にいた時は孤独だったのに、家に帰って1人になったら孤独じゃなくなるって。

でもこれが「わかる!」と感じる発達障害さんは多いのではないでしょうか。

 

言わば、飲み会で消耗したエネルギーも、部屋で1人でパソコンしたりゲーム見たり、好きなことをしているとエネルギーが回復していくのです。このような人たちのことをカール・ユングの心理学では内向型といいます。内向型、まさにアスペルガーさんのことですね。

しかし中にはアスペさんとは真逆で、パーティや飲み会に行って人と一緒に過ごしたり話したりすることでエネルギーを回復する人種も世の中にはいるのです。これはユングの心理学では外向型と言われ、例えばパリピはこの外向型チームの代表選手ですね。

 

ユングの心理学では、この外向型/内向型の他にも直観/現実、思考/感情、判断/知覚を加えた計4つの軸で、人間の性格を16種類に分類するというMBTIが有名です。

なっつんも1年以上かけてMBTIの研究にハマったほどのMBTIオタクなので、MBTIについての記事は今後どんどん書いていきたいなーと思っています。

発達障害に多いMBTIの性格タイプとか、MBTIごとの向いてる仕事とか、あのアニメキャラはどのタイプかとか、MBTIとエニアグラムの相関性とか、心理学が大好きすぎて話題が尽きないのです笑

 

話がそれましたが、どうして私を含め多くの発達障害さんは1人で過ごす方が充実感を感じるのか?なぜ飲み会など大勢のコミュニケーションの場で居心地が悪くなるのか?

考えていきたいと思います。

 

【マイワールド】を人に知ってほしいし教えてほしい VS 見せたくないの違い

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マイワールド。

皆さんにもありますよね。

自分の価値観や趣味、知識、周りの人間関係、思っていること、などなど。頭の中にある自分の世界です。

これを丸っ切りオープンにしてべらべら話したがる、いわゆる自己開示が好きな方は自分の考えをみんなに話して、シェアしようとします。

いますよね。聞いてないことまでべらべらと自分の話をしてくれる人。

そう言う人たちが先ほどのユングの心理学でいう外向型の性格の持ち主なのだと思いますが、彼らはその社交性ゆえにお前のマイワールドもオープンにして教えてくれYO!という欲求を持っています笑

そのため「彼女居るのー?」「何で別れたのー?」「どうしてー?」「何でー?」と相手のマイワールドもオープンにしようと踏み込んでくるのです。

 

でもこれが自閉症アスペルガーさんや、内向型な人の場合、

彼らはマイワールドを見せたくありません。まして大勢の人の前で大公開するなんてもってのほか。

彼らのマイワールドには彼らしか知らない秘密の部屋があり(ハリーポッターみたい笑)、その中には他の誰にもどうしても見せたくないことが詰まっています。

私の場合ですが、私の秘密の部屋にある情報は何が何でも隠します。嘘をついてでも隠し通します。別に悪いことをしたという訳でなくとも、アスペさんの頭の中には自分だけの秘密にしておきたいことが眠っているんですね。

秘密には触れないように、その他の情報を寄せ集めて自己開示。難しいですね・・・。

だから私は「何を考えてるのかわからない」と言われることが何度もありました。

 

みんなの会話を聞くと、「私だけ違う」を思い知る

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そして私が飲み会などに出ると悲しくなってしまう理由は、「私だけ違う」という感覚を何度も思い知ることになるからです。

例えば女子会に参加して、目の前で女の子たちがハイテンションで恋愛の話や噂話に花を咲かせていると、とてつもない温度差を感じます。

なぜそんなに楽しそうなのか、他人の噂話などして何が面白いのか理解できません。

アスペルガーの女性はガールズトークについていけないと本で読んだことがあります。まさにその通りです。

女性に限らず、男性でもそのような経験がある方は多いのではないでしょうか。目の前で世間一般的に楽しそうな会話が繰り広げられていても、興味関心が持てず楽しいと感じられないことがあります。

そして「私だけ違う」と取り残されたような気分になってしまいます。

その場のテンションに合わせて大人数の会話に入っていくのがすごく苦痛なんですね。

 

飲み会の乗り越え方

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なっつんが思うに、発達障害さんは大人数の会話にテンションを合わせて無理して入っていこうとする必要はないと思います。

なっつんもそれをやろうとして、失言してしまったり変な空気にしてしまったことが何度もあります。

なっつんがやっているのは、「笑顔」で座っている作戦です。

別に発言しなくても、にこにこ微笑みながら喋っている人の話を聞いているだけでもいいのです。しかめっ面でいれば「何だコイツ」となるかもしれませんが、にこにこしていればその場の雰囲気に溶け込むことができます。

アスペさんがあまり人前で喋りたくないように、世の中には人前で喋りたくてたまらない人もいます。そういう人に喋らせとけばいいのです。

 

でも究極のストレス回避方法は飲み会の回数を減らすことだと思います。

飲み会って強制イベントでも義務でも何でもありません。会社によっては毎週のように飲み会をやってるところもあるかもしれませんが、そもそも断ってもいいと思います。

高いお金を払ってストレスをためるなんて最悪のお金の使い方ですから。

よほどつらいなら飲み会が少ない会社に転職してもいいのではないでしょうか?(私は面接でさり気なく飲み会の頻度などを確認するようにしてました笑)

 

大人数でワイワイしている時に感じる孤独感には私も長年悩まされてきましたが、同じように悩んでいる人はたくさんいると思います。

飲み会は発達障害さんの天敵の1つかもしれませんが、場数を踏めば免疫がついていきます。頑張って乗り越えていきましょう!