発達障害でも幸せになる(*´ω`*)b

発達障害と診断されました。 普通の人と違うなら違うなりに、幸せに生きる方法を見つけましょう!

みんなと一緒にいるときほど、孤独を感じる。【ASD/アスペルガー】

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なっつんです。

最近仕事が忙しく更新ペースが遅れてしまいました。

今日はなっつんが発達障害ゆえなのか、昔から感じていた不思議な感覚について書いていこうと思います。

 

たくさんの人と一緒にいると孤独を感じ、1人になると孤独でなくなる

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仕事の飲み会や学生時代の友人と集まる機会がちょくちょくあるのですが、その度になっつんは何故か疎外感、孤独感のようなものを感じてしまうのです。大勢で集まれば集まるほど、です。

この感覚、言葉で説明するのがすごく難しいのですが・・・

例えば、普通はみんなが何かを話してワイワイとしていたら、盛り上がって楽しくなりますよね。人が増えれば増えるほどどんどん盛り上がっていきます。

でも、パリピならここで「ウェーイ!」ってなるところが、発達障害さんの場合は「うぇーい・・・(´・ω・`)・・・ショボン」って感じです笑

発達障害のなっつんの場合も、目の前で複数の人たちが会話で盛り上がっているのを見ながら、ぽつーんと1人だけ別世界に取り残されたような、そんな感覚なのです。

すごく居心地が悪くて悲しくなって、涙が出そうになる時もありました。

 

でもこの感覚、不思議なことに一対一など少人数のコミュニケーションでは感じることがありません。少人数であれば会話を普通に楽しめるのです。特に家族や友人、恋人など気心の知れた仲であれば。

さらに、家に帰って完全に1人きりになった瞬間、それまで感じていた孤独感から解放されて、満ち足りた気分になります。

この文章、矛盾してますよね。みんなと一緒にいた時は孤独だったのに、家に帰って1人になったら孤独じゃなくなるって。

でもこれが「わかる!」と感じる発達障害さんは多いのではないでしょうか。

 

言わば、飲み会で消耗したエネルギーも、部屋で1人でパソコンしたりゲーム見たり、好きなことをしているとエネルギーが回復していくのです。このような人たちのことをカール・ユングの心理学では内向型といいます。内向型、まさにアスペルガーさんのことですね。

しかし中にはアスペさんとは真逆で、パーティや飲み会に行って人と一緒に過ごしたり話したりすることでエネルギーを回復する人種も世の中にはいるのです。これはユングの心理学では外向型と言われ、例えばパリピはこの外向型チームの代表選手ですね。

 

ユングの心理学では、この外向型/内向型の他にも直観/現実、思考/感情、判断/知覚を加えた計4つの軸で、人間の性格を16種類に分類するというMBTIが有名です。

なっつんも1年以上かけてMBTIの研究にハマったほどのMBTIオタクなので、MBTIについての記事は今後どんどん書いていきたいなーと思っています。

発達障害に多いMBTIの性格タイプとか、MBTIごとの向いてる仕事とか、あのアニメキャラはどのタイプかとか、MBTIとエニアグラムの相関性とか、心理学が大好きすぎて話題が尽きないのです笑

 

話がそれましたが、どうして私を含め多くの発達障害さんは1人で過ごす方が充実感を感じるのか?なぜ飲み会など大勢のコミュニケーションの場で居心地が悪くなるのか?

考えていきたいと思います。

 

【マイワールド】を人に知ってほしいし教えてほしい VS 見せたくないの違い

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マイワールド。

皆さんにもありますよね。

自分の価値観や趣味、知識、周りの人間関係、思っていること、などなど。頭の中にある自分の世界です。

これを丸っ切りオープンにしてべらべら話したがる、いわゆる自己開示が好きな方は自分の考えをみんなに話して、シェアしようとします。

いますよね。聞いてないことまでべらべらと自分の話をしてくれる人。

そう言う人たちが先ほどのユングの心理学でいう外向型の性格の持ち主なのだと思いますが、彼らはその社交性ゆえにお前のマイワールドもオープンにして教えてくれYO!という欲求を持っています笑

そのため「彼女居るのー?」「何で別れたのー?」「どうしてー?」「何でー?」と相手のマイワールドもオープンにしようと踏み込んでくるのです。

 

でもこれが自閉症アスペルガーさんや、内向型な人の場合、

彼らはマイワールドを見せたくありません。まして大勢の人の前で大公開するなんてもってのほか。

彼らのマイワールドには彼らしか知らない秘密の部屋があり(ハリーポッターみたい笑)、その中には他の誰にもどうしても見せたくないことが詰まっています。

私の場合ですが、私の秘密の部屋にある情報は何が何でも隠します。嘘をついてでも隠し通します。別に悪いことをしたという訳でなくとも、アスペさんの頭の中には自分だけの秘密にしておきたいことが眠っているんですね。

秘密には触れないように、その他の情報を寄せ集めて自己開示。難しいですね・・・。

だから私は「何を考えてるのかわからない」と言われることが何度もありました。

 

みんなの会話を聞くと、「私だけ違う」を思い知る

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そして私が飲み会などに出ると悲しくなってしまう理由は、「私だけ違う」という感覚を何度も思い知ることになるからです。

例えば女子会に参加して、目の前で女の子たちがハイテンションで恋愛の話や噂話に花を咲かせていると、とてつもない温度差を感じます。

なぜそんなに楽しそうなのか、他人の噂話などして何が面白いのか理解できません。

アスペルガーの女性はガールズトークについていけないと本で読んだことがあります。まさにその通りです。

女性に限らず、男性でもそのような経験がある方は多いのではないでしょうか。目の前で世間一般的に楽しそうな会話が繰り広げられていても、興味関心が持てず楽しいと感じられないことがあります。

そして「私だけ違う」と取り残されたような気分になってしまいます。

その場のテンションに合わせて大人数の会話に入っていくのがすごく苦痛なんですね。

 

飲み会の乗り越え方

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なっつんが思うに、発達障害さんは大人数の会話にテンションを合わせて無理して入っていこうとする必要はないと思います。

なっつんもそれをやろうとして、失言してしまったり変な空気にしてしまったことが何度もあります。

なっつんがやっているのは、「笑顔」で座っている作戦です。

別に発言しなくても、にこにこ微笑みながら喋っている人の話を聞いているだけでもいいのです。しかめっ面でいれば「何だコイツ」となるかもしれませんが、にこにこしていればその場の雰囲気に溶け込むことができます。

アスペさんがあまり人前で喋りたくないように、世の中には人前で喋りたくてたまらない人もいます。そういう人に喋らせとけばいいのです。

 

でも究極のストレス回避方法は飲み会の回数を減らすことだと思います。

飲み会って強制イベントでも義務でも何でもありません。会社によっては毎週のように飲み会をやってるところもあるかもしれませんが、そもそも断ってもいいと思います。

高いお金を払ってストレスをためるなんて最悪のお金の使い方ですから。

よほどつらいなら飲み会が少ない会社に転職してもいいのではないでしょうか?(私は面接でさり気なく飲み会の頻度などを確認するようにしてました笑)

 

大人数でワイワイしている時に感じる孤独感には私も長年悩まされてきましたが、同じように悩んでいる人はたくさんいると思います。

飲み会は発達障害さんの天敵の1つかもしれませんが、場数を踏めば免疫がついていきます。頑張って乗り越えていきましょう!

発達障害さんは接客業やらない方がいいの?

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なっつんです。

以前に発達障害さんに向いていない仕事として、事務職を紹介しました。複数の作業を同時にやらなければいけないような、マルチタスクの仕事は避けましょうというお話です。

その記事の中で、なっつんは飲食店でバイトしたことが黒歴史になってしまったというお話もしました。

接客業をできればやりたくない、と考えている方も多いかと思いますので、今回は発達障害と接客業について考えてみようと思います。

 

発達障害のなっつんがウェイトレスをやってみたら

nattsu-326.hatenablog.com

 

この記事でもお話しましたが、なっつんはずーっとアスペルガーゆえにコミュ障であることに悩んでいて、何とか克服したいと思い、接客業のバイトをするという荒技に挑みました。

 

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そこで最初に選んだのがイタリアンレストラン。閑静な高級住宅街にあるお店だったので、静かで雰囲気が良かったのと、客層が良くて変なお客さんが少ないはずだ!と思ってこのお店を選びました。

働いてみた率直な感想は、ウェイター/ウェイトレスほど発達障害に向いていない仕事はないということです笑

飲食店の仕事って、オフィスの仕事以上にマルチタスクなのです。しかも料理を運んだり皿を洗ったりテーブルをセットしたり、頭より体を使う作業が多いです。

発達障害さんは運動音痴の人が多いです。発達障害者に苦手な科目のアンケートを取ったら、ダントツ1位が体育だったという統計もあるそうですから・・・。なっつんも体育の授業は消えてなくなればいいと思ってました笑

これにはちゃんと理由があり、発達障害さんは体の部位を脳が上手に操る機能(協調運動)が劣っていることが多いそう。だから動きがトロかったり、ぼーっとしてるように見られてしまうんです。そもそも肉体労働は向いていないということですね。

 

しかも複数のことが同時にできない発達障害さん。テキパキ動くことが求められる仕事は向いてないというより、できません。

オーダーを覚えながら料理を運び、お会計をしてテーブルを片付けお客さんを案内して皿を洗う、お客さんに呼ばれる注文が違うと怒られるまた呼ばれる、あれさっきのオーダーなんだっけ(;ω;)ってことがざらにあります。

なっつんもあまりにもミスを多発するものだから、店長も怒る気力をなくしたのか「後ろに下がって皿洗ってて」と言われる始末でした・・・。

 

「安さ」がウリのお店はダメ

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他にもなっつんはサークルの友達に誘われてビアガーデンの短期バイトにも挑戦してみたことがありますが、これはあまりにも合わなすぎて途中で具合が悪くなり、初日に早退して辞めるという散々な結果に終わりました。

ビアガーデンは単価が安く、いろんな客層のお客さんが来ます。お金持ちのお客さんが多かったレストランと違い、動きが遅いと急かされることもありました。

そして何より人が多くて会場がうるさいので大声を出さなければならず、カラオケのマイクも声を拾ってくれないレベルで小声であるなっつんはこれが大変ストレスでした。

人の多さと話し声、音、光、匂い、汚さ、など色んな刺激に圧倒されて、途中で具合が悪くなってしまい早退するという始末。もちろん翌日以降も出勤できませんでした。

 

そういうわけで、単価の安いお店人が多くてうるさいお店は避けた方がいいと思います。

なぜなら安さがウリのお店は、単価が安い代わりにお客さんの回転率が高いからです。つまり1度に何人ものお客さんを相手にしなければいけません。その分店員さんも忙しいと言うことで、あちこちのお客さんから呼ばれて、作業が多くなりがちです。

また人が多くてガヤガヤしていることが多く、発達障害さんには大変ストレスの多い環境です。

なのでコンビニ、スーパー、ファストフード、100均、ファストファッションのお店などは選択肢から外した方がいいと思います。

 

「静かなお店」「高級」「一対一」「じっくり話す」接客業ならOK

ここまで書くと「やっぱり発達障害に接客業って向いてないじゃん!」と思われたかもしれませんが、それは仕事の内容によると思います。

なっつんが「これはできる」と感じた接客業の仕事が2つあるのです。

それは個別指導塾の塾講師ホステスです。

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全く対照的な職種ですねww

でもこの2つに共通していることがあります。それは「一対一でじっくりと話す接客スタイル」だと言うこと。

特にアスペルガーの方は、こだわりの強さから何かしらの分野の専門知識を持っていることが多いと思うので、教える仕事は向いていると思います。

大勢の生徒の前で話すことに抵抗のある方も、個別指導や家庭教師というスタイルであれば緊張することもないのでオススメです。別に学校の科目に限らず、パソコンとか絵とか、今って色んな家庭教師に需要があるので、得意を活かして働けます✨

しかも講師のバイトは高時給が魅力的。家庭教師も経験を積めば時給3,000〜5,000円も狙えてしまいます。

 

ホステスはなかなかのチャレンジでしたが、静かで落ち着いた雰囲気のお店だったのもありますが、結果的に1番上手くいき、トーク術のない私でも驚くほどたくさんの指名が取れたし、コミュニケーション技術を1番伸ばしてくれた経験になったなと思っています。意見は分かれそうですが、私はやってみてよかったです。

お客さんの人気を取る仕事で求められるのって、話し上手よりも聞き上手なのだと思いました。

しかも口下手なアスペルガーさんだからこそ聞き上手の素質があるのです。笑顔で頷きながら相手の話を聞いて、褒めたり肯定的なことを言って、さらに質問する。これだけで良いのです。気に入ってくれてまたお店に来てくれます。

人は自分の話を聞いてくれる人と、褒めてくれる人に好意を抱くもの。別に高度な話術は必要ないんだと知りました。

 

そしてここで気づいたのが、水商売に限らずできるだけ「高級」なお店を選んだ方が良いということ。

発達障害さんが苦手とするであろう、元気の良い接客、大声を出すこと、スピーディにお客さんをさばくことは高級店ではあまり求められません。それよりも丁寧で落ち着いた対応が求められます。

 

同じ理由から、「静かなお店」を選んだ方が働きやすいと思います。

どなたかは忘れてしまいましたが、以前に発達障害の方のブログを読んだ時、ネットカフェのバイトを勧めていた方がいました。ネットカフェは基本的に静かですし、接客も必要最低限なので働きやすいとか。

お店ではないですが、図書館のスタッフも良いと思います。本が好きなら特に魅力的な仕事ですね。

司書資格がなくても、派遣で募集しているのを見たことがあります。派遣で働きながら勉強して司書資格を取る、というのも良いかもしれません。

 

塾講師の他に、カウンセラーセラピストなども静かな場所で一対一でじっくりと接客する仕事なので、向いているのではないでしょうか。

自分自身に障害で悩んだ経験があれば、それは人の痛みが分かるということなので、人を癒す仕事にも向いていると思うのです。

 

怖がらないで接客業をやってみよう!

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以上、なっつんの経験して来た接客業と、発達障害でも向いていると思われる接客業についてまとめました。

 

結論を言うと、接客業はどんどんやってみた方が良い!ということです。

人と話すのが苦手で、接客が怖い気持ちはとても良く分かります。なっつんも結局レストランとビアガーデンの仕事は上手くいきませんでした。

でも思い切って挑戦してみたおかげで何が・どういう環境が自分に向いているのか見極められましたし、コミュニケーション技術も勉強できました。

そして何より、初対面の人と接する恐怖を克服することができたのが1番の収穫だったと思います。

それまでは初対面の人と話すと緊張してしどろもどろになっていた私ですが、今では緊張せずに世間話もちゃんとできるようになりました。(それでも疲れてしまうけど)

 

なっつんは今でこそ、デザインや翻訳という人と話さない仕事をして、自分に向いているなと感じていますが、やっぱりどんな仕事でもコミュニケーションって必須です。

デザインの仕事でも、ディレクターの方やプログラマーの方と密に連絡を取り合ったり打ち合わせしなければいけません。ここでは「分かりやすくまとめて伝える」という塾講師の経験がすごく役に立ってるなと思います。

フリーランスでやっていても完全に1人で完結できる訳ではなく、むしろ仕事の契約を貰うためにこちらから営業をかけなければいけないこともあります。ここで1番役立ったのが案外ホステスの経験で、人に気に入られる会話ができるようになると良い仕事を振ってもらえるなど、ラッキーなことが起こるようになります。

 

なので特に学生の方、若い方、苦手なことにもどんどん挑戦すると、今後の人生の糧になるんじゃないかと思います!

私の経験なので全ての方に当てはまるとは限りませんが、参考にして頂ければと思い書かせて頂きました✨

発達障害者が”なんとなく”事務職を選ぶと、自爆する理由

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私が大学卒業して最初に選んだ仕事。それは金融系の会社の事務職でした。

 

選んだ理由は 

「ずっとパソコンや書類に向かって、人と話さなくて良さそう」

「営業や接客業は絶対イヤ!」

「5時上がりで残業も少ないからゆるく働けそう」

「転勤なくて楽だし」

「金融だったら給料もそこそこ高いし」

「土日祝休みで」

「福利厚生もいい」

というゆとりMAXな理由で就職先を選んだんですね。

中でも「営業や接客業は絶対イヤ!」と言う気持ちが強かったです。

私は大学時代にイタリアンレストランでバイトをしたことがありましたが、「もういい、後ろに下がって皿洗っててよ」と店長に言われるほどひどい有様でした(笑)

1度にオーダーがたくさん入ると頭の中がパニックになってしまい、大声を出すのもできないし、とっさの機転や気遣いがダメダメな私にとって、飲食は最も就いてはいけない職業の1つと言うことを学びました。

 

なので就活をするときは人と話さなくて良さそうな仕事というのを軸に探しました。

体力もないし、競争が苦手で、気疲れしやすいHSPの私にはなるべく激務を避けることも重要でした。

そこそこの大学だったので、周りは女の子でも大企業の総合職や国家公務員などのバリキャリを目指す子が多かったのですが、私は女子大や短大の女の子に混ざって一般職を探してたので、「専業主婦になりたいの?」とよく言われました。(未だに一般職=結婚して辞める って言うイメージなんですね・・・)

 

(1)人と話さなくて良さそう

(2)ちゃんと休めて残業が少ない

(3)そこそこの給料と福利厚生

 

この3つの条件を満たすのが金融一般職だったんです。

でも私の最大の誤算がここにありました。



事務職は発達障害にはつらいことだらけ!

なぜ発達障害にフツーの事務職が向かないのでしょう?

1つ1つ理由を見ていきます。

 

(1) マルチタスク

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そう、複数の仕事を同時にこなすという、発達障害が最も苦手なことの1つをしなきゃいけないのが事務職なのです( ;∀;)

計算したり、ハンコを押したり、電話を転送したり、書類をまとめたり、書類に書いてあることをパソコンに入力したり、

やってることの1つ1つは単純作業なのですが、問題はそれをいくつも並行して同時にやらなきゃいけないと言うこと。

例えば書類を作ってたら電話がかかってきて、上司に伝言を伝えに行ったら別の雑務を頼まれて、それをやってたらまた電話が来て他の仕事が来たと思ったらお客さんが来たので対応!お茶出してたらもう会議の時間だ行かなくちゃ、終わったらあぁ銀行も行かなくちゃ、それとそれと・・・

 

あ、最初にやってた仕事終わってない・・・( ;∀;)

 

みたいな感じ(笑)

次々と降ってくる仕事や電話の山を、臨機応変にテキパキさばく必要があるんです。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、発達障害さんは長期記憶は得意だけど短期記憶(ワーキングメモリ)が弱いという特徴があります。

 

①長期記憶=教科書に書いてあることとか、英単語を1度覚えたらずーっと忘れない。記憶力がよくて受験勉強が得意。

②短期記憶=電話の伝言や上司に言われたことを一時的に覚えられる。臨機応変な対応が得意。

 

事務職やさっき言ってた飲食店の仕事に必要なのは、②の短期記憶ですよね。

発達障害さんはこれが本当に苦手。

私の場合も、電話がかかって来て伝言を頼まれても、誰からかかって来たのか覚えてないし内容も覚えられない、2つのことを同時にできない脳みそなので伝言をメモに取ることもできない(私は伝言メモがいつもぐちゃぐちゃになって、自分でも何を書いてるのかわからないレベルでした笑)

これは事務職としてアウトですよね。

 

一方で長期記憶が得意な発達障害さん。

学校の勉強は得意な脳みそなので、学生時代は優等生だけど、社会に出てつまずく人が多いと言われています。

仕事のできない東大生とか高学歴ニートって聞いたことありませんか?

ああいう人たちも発達障害の可能性が高いと思います。

(これはまた別の記事でも書きます。)

 

(2) スピード&正確さが求められる

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テキパキと・ミスなく・正確に・言わばロボットのように業務をこなしていかないといけません。

のんびり・マイペース・おっちょこちょいな私にとってこれは難しいことでした(笑)

私の「急いでいる」が普通の人には「トロい」と感じるペースだったらしく、そして私は急かされるとパニックになり、不注意になってミスを多発してしまうんです。そして怒られるの繰り返しでした。

特に金融は1円のずれも許されない1分の遅れも許されない業界ですから、どちらかと言うとアバウトな性格の私にはそもそも合っていなかったわけです。

 

金融の他には医療もミスが絶対に許されない世界ですよね。

発達障害さんは、ちょっとしたミスが多額のお金や人命に関わるような業界は避けるべきだと思います。

(3) 縛りが多い、自由がない 

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これは大企業ゆえなのかもしれませんが、何をするにも書類・書類・手続き・形式!!な世界でとっても息苦しかったです。

お役所的な職場はどこもそうなのかもしれませんね。

休みを取るにも書類を何枚も書いて3人くらいにハンコを押してもらわないといけなかったり。

そのあと勤めた会社では、「旅行行ってくるので休みます」「いいよー!お土産よろしく」みたいなメール1本で済んだのに・・・。

あまりに形式にこだわるあまり、「ハンコが15度くらい曲がってるわよ!!ちゃんと枠の中に綺麗に押して!」と怒られることもありました。15度ってなんやねんw

時間も絶対厳守で、1分でも遅れたらしばかれます。

年功序列の日本企業らしく、上司より30分前に出社・上司より先に帰ってはいけないみたいな暗黙のルールもたくさんありますから、

それを察していかないといけないのも、空気を読むのが苦手な発達障害さんには大変です。

 

(4) 女性が多い

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これは職場によるかもしれませんが、女性の多い職場というのはどうしても派閥ができたり、ドロドロしてしまいやすいです。

特に20代前半の若い女の子は、中年のお局様たちに可愛がられる嫌われるかの2択。嫌われたらもうアウトです。陰湿ないじめに繋がります。女は本当に怖いんです。

ここでは美人や可愛い子は不利ですね。男性社員が美人にちやほやしたり優しくしてしまうのは自然なことなんですが、お局様はそういうのを結構見ていて、そして嫉妬します。

 

話がそれましたが、私も含め発達障害HSPの女性って、いわゆるガールズトークが苦手って人が多いと思うんですよね。

「わかるー」って合わせなきゃいけなかったり、社交辞令で「かわいいー」って言わなきゃいけなかったり、何か言う時も自慢だと思われないようにちょっと自虐を混ぜて とか、相手の顔色を読んだりなど、高度なコミュニケーションスキルが必要です。

事務職は特に毎日同じメンバーなので、学校の女子グループみたいな雰囲気になりやすいです。

いつも同じメンバーでランチとか、世間話や噂話に付き合わなければいけなかったり、すごく気を遣います。

私はランチの時間が苦痛すぎて、1人でお弁当を持って公園で食べていました(笑)



まとめ

以上、発達障害さんが「なんとなく楽そう」「人と話さなくて良さそう」と言う理由で事務職を選ばない方がいい理由でした。

もちろん会社によって雰囲気も事務職の仕事内容も違うと思いますが、単純作業のマルチタスクである点はどこの事務職も共通してるのではないかと思います。

 

やはり発達障害さんは、降ってきた仕事をテキパキさばいていく仕事よりかは、

スキルを活かしてじっくり集中して向き合える仕事の方が向いていると思います。

単調なデスクワークは将来AI(人工知能)に乗っ取られる仕事とも言われているので、

それならスキルをつけていった方がいいですよね✨

 

発達障害さん、オタクでも別にいいじゃない。

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なっつんです。

以前の記事でも触れましたが、発達障害の、特に自閉症アスペルガー症候群)の方は、いわゆるオタク気質の方が多いと思います。

1人が好きで自分の殻に閉じこもってしまったり、黙々とした作業が好きだったり、自閉症の特徴の1つであるこだわりの強さや、空想癖があったりと、オタクになれる要素が満載なんですね。

実際になっつんもなかなかのオタクでした!

今は時間があまり取れないのですが、昔は1日にざっと15時間ぐらいゲームをやり続けたり(寝るのを忘れる)、2次元のキャラに本気で恋してしまったり、同人誌を読み漁ったりコミケに行ったり、好きな作品の妄想を始めると数時間が経過していたりなかなか重度のオタクっぷりだったと思いますw

 

子供の頃から、身近な世間を描いた社会ドラマや邦画よりは、全くの別世界を描いたアニメや海外ドラマ、洋画に夢中になりました。

そして昔好きだった作品は大人になった今でもずーっと好きでいるという特徴もあります。好きになった作品・キャラをずっと好きで居続けます。

これがアスペルガーに見られるこだわりの強さなのではないかと思いました。



オタクでいるのは悪いことなのか?

日本は世界に誇るオタク大国にも関わらず、オタクに対する偏見は正直まだまだ残っている、というのが現実ではないでしょうか。 

オタク、に対していいイメージを持ってる人は少ないですよね。

どんなにアニメやゲームが好きでも、趣味を聞かれたら嘘をついて隠す人も多いと思います。

なっつんもオタクであることはずーっと表には出さないで来ました。



オタク同士は一瞬で分かち合える

以前に美容室に行った時の話です。

 

美容師さんと「海外の美容室」の話になって、私はすかさず台湾の台湾式シャンプーの画像を美容師さんに見せました。 

それが美容師さんのツボにハマり、「ゴンさんみたいww」と爆笑してました。

そこで美容師さんもHUNTER×HUNTERオタクであることが判明して、あのキャラがどうの劇場版がどうの休載がどうのと話が盛り上がったのを覚えています。

 

※台湾式シャンプー、ご存知でない方は今すぐ画像検索してみてください!

↓こんなのがたくさん出てきます

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(出典:pixiv https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10832644 魚類さんのフリー素材を使わせて頂きました!)

 

意外と身近にアニメやゲームが好きな人ってたくさんいて、どんなにハマっていてもみんな同じように表に出さないでいるだけのことが多いと思います。

ライトに「あの漫画読んでるよ〜」と言う人も、実はディープにキャラクターに恋しちゃってるような人もいます笑

そして自分も相手も同じジャンルのオタクだと分かった時の、2人の間に電撃が流れるような衝撃一瞬にして親友のように仲良くなれちゃうのはすごい感覚です!

 

趣味を変える必要はない

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なっつんも一時期はいわゆる脱オタを目指して、オタク趣味を全部捨て去ろうと頑張ってみたことがありました。

でもよく考えればその必要って全くないと思います。

 

なっつんは大学のとき英文科だったので、短期留学したり、授業で外国人の方と話す機会が結構あったのですが、

日本に興味のある外国人と1番盛り上がる会話のネタって、アニメとマンガなんです。Kyotoの世界遺産がどうのこうのとかSushiとかより断然盛り上がります。

むしろ喋るのが苦手で英会話もちぐはぐだった私に外国人の友達がたくさんできたのは、長年オタクをやっていたおかげだと思っています。

日本のアニメが好きすぎて引っ越してきちゃいましたって人もいるくらいなので、やっぱり日本のオタク文化って世界中から愛されてます!

 

発達障害さんは世間一般的に流行ってるものより、ちょっと変わったものを好む傾向もあるんじゃないかと思います。

特にアスペルガーさんはこだわりが強いですから、好きになったものをとことん極めるタイプです。

別にアニメ・マンガ・ゲームにこだわらず、自分の趣味がどんなマニアックなものでどんなに人と違っていても、それを恥じる必要って全くないです。

一般的な趣味に無理やり変えようとする必要もないと思います。

ただ自分と同じ好みや趣味を持ってる人は、広い世界に自分以外にもいるはずなので、自分の好きなものを大事にしよう✨というお話でした💕

【ADHD】として生きていくコツ〜弱点はカバーして才能を活かして生きよう!〜

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なっつんです。

前回の記事でもお話ししましたが、なっつんは発達障害の中で自閉症アスペルガー)の他にADHDも診断されています。

このADHDというのが厄介で、自分はちゃんとやってるつもりでもミスばっかりだったり遅刻してしまったりドジばっかりしてしまい、日常生活に支障をきたすことが多いです。

でもADHDを持って生まれたからには、脳みそを入れ替えない限りはドジっ子を卒業するのは難しいと思います。

今回はそんなADHDとしてどう日常生活を送っていけばいいか、私が普段意識していることを書いていこうと思います。そしてラストではADHDさんの持つ才能についても触れていきます!

 

リマインダーを活用する

私はリマインダー依存症とでも言うくらい、リマインダーがないと生活できません

とにかく大事な用事を忘れたり大事な物を持ってくるのを忘れたり約束の時間を間違えたりしがちで、タイミングよく思い出したり臨機応変に対応するのもできないので、常にリマインダーに助けてもらっています。

「何か買わなきゃいけない」「誰かに連絡しなきゃいけない」と思っても、そのままだと忘れがちですよね。ADHDの人は特に健常者と比べると時間管理が苦手なので、締め切りを意識するのも苦手です。

その結果、大事な支払いの締め切りを過ぎてしまったり、結婚式の返事を出すのがギリギリになってしまったり・・・どんどんやらかしてしまいます。

 

なので私はiPhoneのリマインダーアプリをフル活用して、気づいたらすぐにリマインダーに入れるように癖をつけています。

リマインダーが鳴っても「今はできない」と思ったら1時間後に再通知させたり、何度も何度も思い出させてくれるようにして、今では秘書のような欠かせない存在です。

自力でそういう予定を管理していくのって、ADHDさんにはすごーく難しいことですから・・・。

でもなっつんもこれのおかげで忘れ物がかな〜り減りました!

 

こんな感じで、どうでもいいことも入れまくっています。

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シャワーとか洗濯物とか、「そのくらい覚えられるだろ!」ってことも忘れてしまうのがADHDなので、こういうのが必要なんです。

後から見たら何なのか自分でもよくわかりません笑 「ぼかす」はWebデザインの仕事の何かだと思いますが、「東京いくよ」って誰に何が言いたかったんだろうw

 

人と会う約束は遅めの時間に入れてもらう

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ADHDあるあるだと思いますが、約束の時間が朝早ければ早いほど遅刻やドタキャン率が上がります。

人に時間を合わせるのが苦手で自分時間で動いてしまう、マイペースな人間がADHDなので、基本的に焦るのも苦手です。急かされると逆にのんびりしたくなります。スケジュールが分刻みでぎゅうぎゅう詰め、バタバタしているのもストレスに感じてしまいます。

朝寝坊して5分で着替えて化粧して出なきゃ!!って焦るぐらいなら、「ごめーん1時間遅れる☆」もしくは「高熱が出て今日は行けなくなりました」と平気でメールするのがADHDです。

謎の急用や体調不良、多すぎです。お前そんなに忙しくないし体弱くないだろ、って絶対思われてます笑

1時間以上の遅刻とか、ドタキャンって何度かされたことありますが、された側はものすごーくイライラするんですよね。特にドタキャンなんてされたら、もう2度とこいつと会うか、って思ってしまいます。信用や人間関係は失わないようにしたいですよね。

なので人と会うような大事な予定は夕方以降に入れて、1人でゆっくり作業したりごろごろする時間を先に持ってくるようにしています。

ランチよりディナー。講義は1限より5限。バイトは早番より遅番。美容室やネイルは夕方以降。映画はモーニングよりレイトショー。

朝は寝坊しても大丈夫、気分が乗らなくて多少ごろごろしちゃっても間に合うように予定を組むことで遅刻やドタキャンを減らすことができました。

 

忘れ物対策グッズを使う

ADHDさんはいくら気をつけていてもうっかり忘れてしまうので、予め対策を取っておくというのもオススメです。

例えば私がやっているのはバッグインバッグ

特に女性は、その日のコーディネイトに合わせてバッグも変えたりする人が多いと思いますが、そのたびに定期券なり充電器なり忘れてしまうんですよね。

なのでバッグインバッグという小さなバッグの中に必要なものを全部入れておいて、バッグを変える時はそのバッグインバッグごと移し変えてしまうという優れものです♩これで忘れ物もかなり減りました!

バッグインバッグはお店で探すとなかなか見つかりませんが、ネットなら安く購入することもできます。

 

 

それと最近これは画期的だなと思ったのが、忘れ物防止タグというものです。

財布や鍵などに予めタグをつけておいて、付属の小さなリモコンを押すとそのタグが音を発してくれるというもの。

玄関にリモコンを置いておけば家を出る前にこれ1つで確認できるし、外出先でちょっと不安になった時にも役立ちそうです!


 

 

リモコンでなくスマホで管理するものもあるみたいです。しかもこちらはGPS付き。外出先で忘れ物が多い人は必見ですね!


 

 

できなくても自分を責めない

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いくら気をつけていてもうっかりミスしてしまったり忘れ物をしたり、時間に間に合わなかったりすることって、ADHDさんなら必ずあると思うんです。

その度に自分を責めたくなる気持ちはわかりますが、自分を責めないようにするのも大事です!

「ま、いっか」とポジティブにいきましょう!

ADHDさんの抜けたところは確かに場によってはマイナスかもしれませんが、逆にお茶目で可愛い♩と思う人もいるみたいですよ!かっこつけないでお茶目キャラでゆる〜くいきましょう✨

 

自分の時間感覚に合う仕事を選ぶ

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時間の厳しさって職場によると思います。なっつんが最初に勤めた会社は、30分前に出社して昼休みは終わる5分前に着席していないと怒られるし、トイレに行く回数すら気を使う職場でしたが、2つ目の会社は割と時間にルーズ。5分ぐらい遅れてもいいし、好きな時間に勝手に休んでいいよ〜という職場でした。

時間を厳しく管理されるのはADHDさんにとって大きなストレスとなってしまうので、フレックスタイム制とか、時間にゆるそうな職場を選ぶのもありかもしれないですね。

そして先ほども書いた通り、朝にバタバタするのが苦手な人も多いと思うので、出社時間が遅めの仕事もゆっくりできていいかもしれません。

そして私が究極的にストレスフリーだと感じているのがフリーランス自営業はADHDさんのストレス要因を回避しつつ、発想力や行動力といった強みを生かせるので、選択肢の1つに入れてもいいと思います!

ADHDの適職については別の記事でも書いていく予定です✨

 

そもそもADHDには人に真似できない強みもある

nattsu-326.hatenablog.com

 

こちらの記事でもお話しした通り、ADHDも世の中の少数派、素晴らしい才能を持ったギフテッドなのです。

ADHDの衝動性は、裏を返せば行動力があるということ。なっつんも思い立ったことはとりあえず行動に起こしてみるという、行動力だけは昔からある方です。

もちろん失敗もあるんですが、行動しないと何も変わりません。成功率が1%なら、100回トライしてみれば99回はエラーでも、1回は成功するということです。でもやらなければ成功率は0%ですね。だったら100回やってみましょう!

ADHDには歴史に名を残す偉人が多く、織田信長坂本龍馬ADHDと言われています。日本が誇るとんでもない行動力の持ち主たちですよね!

 

そしてADHD発想力やアイデアが豊かでユーモアのセンスがあったり、普通の人が思いつかないようなことを思いついたりします。なのでライターやデザイナーなどクリエイティブな仕事に向いていますし、先ほども触れましたが独立して働くのも向いていると思います。

 

発達障害ADHDとして生まれたということは、これだけの強みがあるということですから、ぜひ自信を持って下さい!

弱点なんかに負けないで、ADHDとしての人生を充実させていきましょう✨

【ADHDとは】ドジっ子/遅刻魔/「先延ばし」しすぎて気づいたら朝になってる

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なっつんです。

私は自閉症ASD/アスペルガー)優位の発達障害者ですが、ADHDも同時に診断されています。

ご存知の方も多いと思いますが、ADHDとは日本語で「注意欠如・多動性障害」という意味です。

ADHDについてちらっと耳にしたことはあっても、詳しくはご存知でないという方も多いと思いますので、今回の記事ではなっつんの実例も含めてADHDについて説明していこうと思います。

 

具体的には以下の3つの症状に分けられます。

①不注意・・・ケアレスミスや忘れ物が多い、時間管理が苦手

②多動性・・・落ち着いてじっとしていることが難しい

③衝動性・・・衝動的な行動をとってしまう(思ったことをそのまま口にする、衝動買いなど)

(参照: https://adhd.co.jp/otona/shoujou/

 

このように、衝動的であったりじっと落ち着いていることが苦手だったり、気が散りやすかったり、要は自分をコントロールするのが苦手な人たちです。

この症状の出方は人によって様々で、例えば私の場合は多動性はそれほど見られませんが、不注意衝動性が強いタイプです。



つまりドジっ子

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不注意と衝動性、と書くとなんだか難しいことのように聞こえますが、一言で可愛くまとめるならドジっ子がぴったりです笑

 

よく忘れ物をしたり、支払いの締め切りを忘れていたり、病院の予約をしようとしたのに間違って上司の電話番号にかけてしまったり大なり小なりうっかりミスが多いです。

日常生活では「ドジだね」「うっかり屋さんだね〜」と笑ってもらえてテヘペロで許してもらえるようなドジも、仕事となるとケアレスミスが多いのは致命的です。特にミスが会社の損失や人命に関わるような業界にいるADHDさんは、相当ストレスがたまると思います。

私は1円のずれも許されない金融業界に居たことがあります。ロボットのように正確に・スピーディに作業をこなすことが求められるこの業界は、私には全く向いていませんでした。

看護師さんなど、医療業界で働いている方も苦労するかもしれません。うっかり医療ミスなんてしたら大変なことになります。

 

さらにADHDさんは時間管理が苦手で、仕事や作業の順序を考えながらやるのがとても苦手です。

時間配分を考えられないので、ADHDさんには遅刻の常習犯が多いと思います。なっつんも、またの名を遅刻魔として知られています。いつここにドタキャンの神という名も加わるだろうかとドキドキしています笑

なぜ頻繁に遅刻してしまうかと言えば、ADHDの人たちは時間を逆算して考えるのが苦手なんです。

例えば今日の何時にここに着くには移動時間がこのくらいだから、朝何時に起きて・・・という計算をすることにはするのですが、かなり時間感覚がアバウトで、いつもギリギリになってしまいます。それでも間に合わないと思えば、最終手段はドタキャン

 

 

このツイートでも言った通り、病院や美容室のドタキャンや大幅な遅刻は、なっつんにとっては日常茶飯事。

気持ちはすごく「行きたい」「行かなければ」と思っていても、なぜか時間を守るという小学生でもできることができないのです。

病院の予約であったり、美容室などのお店ならこっちがお客さんだからまだしも(本当は迷惑がかかるから絶対ダメなんですが)、問題は友達や彼氏との約束、さらには仕事においても遅刻やドタキャンをしてしまうということ。

これでは相手との信頼関係をなくしてしまいます。友達や恋人は離れていくし、仕事であればとてつもなく迷惑がかかるし、自分の評価もガタ落ちですよね。

OL時代のなっつんも、ひどい時は大事な先方との打ち合わせがあったのに遅れて参加し、しかも書類忘れる・・・という失態をやらかしました。踏んだり蹴ったりです。



先延ばししやすい人は、衝動性が強い

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そして、なっつんを長年悩ませてきた「先延ばし」の癖。

皆さんもこういう経験ありませんか?

 

・明日はテスト、勉強しなきゃいけないのはわかってるけど、ゲームやってからにしよ〜。ゲーム面白いからまだまだレベル20くらいまで上げちゃえー。

 ↓

 気づけば窓の外が明るくなっていた(泣)

 

・ああダイエットしなきゃ。でも友達とランチでデザートのパフェも私1人だけ頼まないわけにもいかないし、えーい食べちゃえ!そういえば夕方からジムに行く予定だったけど・・・ダイエットは明日から!キャンセルしまーす

 ↓

 気づけば体重増えていた(泣)

 

・大掃除してたら、昔の面白そうな漫画を見つけてちょっとパラパラめくってみた。

 ↓

 気づけば全巻読んでしまっていた(泣)

 

なっつんもよくこういうことをやらかしてしまいます。特に家事とか公共料金の支払いとか面倒な手続きとか、そうゆう日常の細々とした作業をするのが嫌で嫌で仕方なく、先延ばしにしてしまいます。

代わりに別のことを始めてしまい、気づけばペットボトルや洗濯物、支払い書の山が・・

 

実はこの先延ばししやすい脳って、遺伝で決まるらしいのです。

 

それに関わるのが「衝動性」

人間は目の前に勉強やダイエット、面倒な作業などの「やらなければいけないけど、やりたくないこと」が山積みになっていると、そこから目を背けて全く関係ないことを始めたくなる生き物。

この全く関係ないこと(ex ゲーム、マンガ、テレビ、遊び)をやってはダメだと頭では分かっているのに、そういう時ほどやりたくなってしまいますよね。

それはどんなにストイックな、勤勉な人たちも同じです。

ここで「衝動性」の強いADHDの人は、誘惑に負けてゲームやマンガなどをまさに衝動的にやってしまいます。

そして本来のやるべきことはどんどん後回しに・・・

 

「先延ばし」しすぎて気づいたら朝になってたことは、なっつんも何度も何度も経験してます。



そんな自分を受け入れる

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ADHDさんは「しっかりして!」「ちゃんとして!」と言われることが多いかと思いますが、

でも、しっかりできない脳みそに生まれちゃったんだから仕方ないです。

根本的に直すことは難しいので、そんな自分を受け入れる思い切りも大事なのかなと思います。

とは言え仕事や家事をしていくとなると、困ることが多いのも事実。

 

次回の記事では私がどうやって普段ADHD脳とお付き合いしているか、お話していこうと思います✨

こんな子供は自閉症(アスペルガー)かも

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なっつんです。

私は今でこそマイペースにのほほんと生きていますが、とっても苦労した時期もありました。

幼少期から思春期にかけてです。

あの頃はとにかく毎日がつらかったのを覚えています。

 

子供の頃から明るくて人懐っこいような人は別にして、

どんな人見知りな子も、大人になるにつれてある程度の社交性を身につけていくものです。

私も世間話の返し方、笑顔、褒める、などある程度のコミュニケーション技術が身につき、今では普通に人と話すことができます。

でも子供の頃はそうではありませんでした。

人と話すことも、自分の思いを口にすることも、全くできませんでした。

(今も自分の考えを上手く喋ることができず、ちぐはぐになってしまったりその場しのぎの嘘をついてしまったりします。文章だとこうして正直に書くことができるのですが。)

 

しかも発達障害の厄介なところの1つが、親も先生も気づきにくいということ。

ただのその子の性格、個性なのだと思われてしまうんですね。

私の親も私のことを「おとなしい子」だと思っていたようで、発達障害と知ったのは私が24歳になってから。

先生にも通知表に「内気な子」と書かれていましたし、そんな私の性格を明るくしようと、みんなの輪に入れようとするなど頑張ってくれる先生でしたが、「声が小さい」と怒られたり、「もっと自分の思ってることをはっきり言おうね」と言われるのが、苦痛でたまりませんでした。

 

でも、もし発達障害の知識を持つ大人がもっと増えれば、自分の子供におかしなところがあっても「発達障害じゃないか」と疑うこともできます。

周りの大人が発達障害を理解して配慮してくれることは、発達障害の子供にとって1番の救いになると思うんです。

 

私のケースになりますが、自閉症(と少しのADHD)を持つ私の子供時代を、私の思い出せる限りお伝えします。

自分は発達障害じゃないか・・・もしくはお子さんが発達障害じゃないかと悩んでる方、

もし似ているところがあったらその可能性があるかもしれません。

参考にしてみて下さいね。



空想が大好き

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なっつんには物心ついた頃から空想癖がありました。

そしてこの空想癖は大人になった今でも続いています。

その空想も、現実の出来事や人間関係をベースにした空想もあれば、現実とかけ離れた二次元の空想だったりと様々です。

 

具体的には

・小学生の時、架空の親友「ゆり」を頭の中で作っていた。1人で登下校する時は必ず「ゆり」が隣に歩いていて、頭の中で「ゆり」と会話していた。同級生にいじめられたり悲しいことがあった時はすぐに「ゆり」が出てきて守ろうとしてくれたり、慰めてくれた。

・好きな漫画・アニメ・ゲームなどを真似した自分オリジナルの作品を頭の中で作り上げて、ノートにキャラ設定や世界観などをひたすら書くのが好きだった。好きなアニメとかゲームに自分オリジナルのキャラを登場させるストーリーを作ったりとか。

・好きな人ができたら空想の中で告白されてデートを楽しむ笑

・彼氏ができたら空想の中で王子様にしてしまう。1人で頭の中で恋愛ができてしまうので、遠距離恋愛も何年も続いた。

・空想の中でクラスのみんなやサークルのみんなにちやほやされる。

・空想の中で見知らぬ土地に旅ができる。

 

こんな感じ。書いててなかなか痛いですねww

 

でもこの空想は完全に癖になってしまっていて、現実との境目がついていないことがあります。

なので自己評価は高くて頭の中ではちやほやされていて現実はそうでないこともあり、逆に自己卑下がひどかったのに実は周りの評価が高かったこともあります。

空想の中の自分と現実が一致していないんですね。「変人」と言われる要因かもしれません。



絵を描くことや漫画、ゲーム、ファンタジーが好き

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Twitterなどを見ていると、発達障害を公言してる方はアイコンがアニメキャラだったり、コスプレイヤーだったり、ゲーマーだったりする方が多いです。

いわゆるオタク気質が多いんですが、自閉症の特徴の1つであるこだわりの強さと先ほどお話しした空想癖が、二次元の世界に夢中にさせてしまうのかもしれません。

実際に私もなかなかのオタクでした。

中学生ぐらいから周りの女子は少女漫画や恋愛ドラマにハマっていましたが、私は少年漫画やアニメしか見なかったり、趣味がちょっとずれていました。

そして特にゲームが大好きで、ハマったゲームは全シリーズやりたくなり、10周してしまうような超ゲーマーです。

私がいかにオタクかは語ると長くなりそうなので、別の記事で書きますね笑



自分の考えを口に出せない

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私はとにかく喋らない子供でした。

思っていることは全て頭の中で完結してしまうので、自分の考えを人に伝えるのができませんでした。

大人になって甥っ子などを見ているとわかるのですが、子供って正直です。「嬉しい」「いやだ」「嫌い」「気持ち悪い」などストレートに表現します。

でも私はそういうのを聞かれない限り答えない子供で、お人形さんみたいと言われていました。嬉しいのか悲しいのか親もわからなかったようです。

 

自閉症の1番の問題は、つらいことがあっても自分の中に閉じ込めてしまうことです。

普通の人はマイナスの感情がたまった時、吐き出すことができます。怒る・愚痴る・人を攻撃する・相談するなど人によってやり方は様々ですが、それでうまく発散しています(それでも心の病は多いですが)。

でも自閉症の人は怒ったり愚痴ったりといった人にマイナスの感情をぶつけることが得意ではありません。

どんどん自分の中に悩みをため込んでしまい、実際にはそんな深刻でないことも大げさに考えて悩んでしまいます。その結果抑鬱になってしまったり、ストレスが体の不調になってしまったり、あるいはたまったストレスが何かの拍子にパンクして別人のようにキレてしまったりします。

 

私も子供の頃いじめられていても親や先生に相談できず、自分の中に抱え込んだ結果、過敏性腸症候群という形で体の不調となって表れました。大人になって会社勤めをしていた時は、心の不調を感じたら心療内科に相談しに行くことができ、抑鬱と診断を受けました。抑鬱という名前通り気分の落ち込みを無意識的に抑え込んでしまうのです。



反抗期がなかった/優等生だった

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中学生から高校生の多感な時期には親への反発心を抱くのが普通なはずですが、

私は反抗期が全くなく、親や先生に楯突いたことがありませんでした。「キレる」ということもしたことがありません。

別にすごく育ちのいいお金持ちの家庭という訳でなく、私の姉はちゃんと反抗期がありました。でも私は学校の勉強をちゃんとやって「すごい」と褒められている方が心地いいタイプでした。

自分の意志がなくて、自己主張も避けていたとも言えます。

 

反抗期というのは子供が自我を確立していくための大事な時期です。

その時期が丸々抜け落ちているのはとても危険なこと。

ちゃんと勉強して立派な職業についてる大人が、たまにとんでもないことをしでかしたニュースが流れますよね。パスした反抗期は、いつ押し寄せてくるか分からないのです。人によっては結婚して子供もいるのに、それを壊してしまう大人もいます。

私は自分の意思がないまま流されて就職したので、就職してから苦労したのです。

「うちの子はなんていい子なんだ」と喜ぶのではなく、「うちの子は反抗期が来ないけど大丈夫かな」と心配するぐらいがちょうどいいのかもしれません。



コミュニケーションの取り方がわからない

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本当に「わからない」のです。

周りの同級生がどうして普通に友達や先生と楽しく会話できてるのかわからないのです。

真似して会話しようとしてみても、できません。

質問されたことにロボットのように回答することはできても、雑談となるとうまく喋れませんでした。



いじめられる

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そんな訳で自己主張ができずコミュニケーションが取れないので、自閉症の子供はいじめられやすいです。

子供は正直です。おどおどしている子は容赦なくいじめのターゲットにされてしまいます。

そしてすでに書いた通り、いじめられていても助けを求めることすらできない子が自閉症には多いと思います。

その結果、私のように体の不調が出て初めて周りの大人に気づいてもらえるならまだしも、自傷行為に走ってしまったり、最悪のケースで自殺してしまうということもあり得ます。

 

そしていじめられた記憶って、トラウマとしてずーーっと本人の中に残り続けます。

トラウマを克服するのに何年もかかる人が多く、人によっては子供の頃のいじめは一生残る傷になると思います。



大人が発達障害について理解すること

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冒頭でも書きましたが、発達障害は気づかれにくい障害です。

発達障害の子供に心の傷を負わせるのを防ぐためには、大人が障害について理解して、いち早く気づいてあげることが大事なんじゃないかなと思います。

自分の子供がそうかな?と思ったら、できるだけ早く病院を受診すること。

障害についてよく理解して、そのことを配慮して子供と接すること。

場合によっては説明できない子供の代わりに、周りの人に障害のことを伝えてあげること。

これが大事なんじゃないかなと思います。

 

ネガティブな内容になってしまいましたが、少しでも知識を持った大人が増えてくれることを願って、今回の記事を書かせて頂きました✨